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「さいたま新都心 総合周産期母子医療センターについて」

2015年10月04日

現在、平成28年12月末の開設を目指して、病院全体で準備を進めています。新病院の概要はパンフレット(PDF)をご参照ください。

新病院では待望の県内2つ目の総合周産期母子医療センターを、さいたま赤十字病院との合同で開設します。埼玉県の人口は全国5位(約750万人)で、出生数も全国5位(約5万出生)となりますが、出生数当たりのNICUベッド数が非常に少なく、総合周産期母子医療センターが一つしかありませんでした。しかし、平成28年12月末に来年度2つ目の総合周産期母子医療センターとして、我々のNICUが機能開始します。小児専門病院と総合病院の機能を持つことで、生殖医療、産科医療、胎児医療、新生児医療、小児医療、成人医療、老人医療までの、医療連携ができるようになります。
年間予想入院数は800名前後で、NICUベッド36床(H28年度は30床)とGCUベッド48床を有し、最新の医療機器を装備して、最先端の新生児医療を提供できるようになります。また、小児専門病院である最大のメリットとつぃて、新生児医療に関係する小児内科系、小児精神、リハビリなどのコメディカル医療、在宅医療、そして小児外科系(小児外科、小児眼科、小児耳鼻科、心臓外科、小児脳神経外科、小児泌尿器科、小児形成外科、小児形成外科など)、小児放射線科が揃っており、あらゆる新生児疾患医対応できるのが、特徴となります。
さらに、さいたま赤十字病院では高度救急救命センターが機能するため、母体救命救急にも対応でき、シームレスな新生児医療が提供できるようになります。

主な医療設備・機器(予定)
保育器:閉鎖型保育器22台、閉鎖・開閉式保育器22台、開放式保育器27台、新生児コット50台
新生児用人工呼吸器:HFO機能あり人工呼吸器26台、HFO機能なし人工呼吸器34台、CPAP専用機2台
経皮血液ガスモニター:40台
超音波診断装置:5台
気管支内視鏡:3セット
透析器(血漿交換、CDHF):2台
低体温療法装置:6台
脳波計:脳波計2台、aEEG5台
近赤外線分光装置NIRS:4台(1台はTNIRS)
血液ガス分析装置:4台
ECMO(膜式人工肺):1台
眼底レーザー装置、呼吸機能測定装置、専用手術室